データはどのようにして価値を創出するのか
各社がデータ活用に取り組まれている中、いかに収益やコストカットに繋がる「価値を創出するデータ」に変えていくのかが重要となっております。
イオンモール株式会社は、ショッピングモールを中心に国内だけで166施設、海外にもモールの展開をしています。
本セッションでは国内外と広く展開をする際に直面したモールのデータ統合について具体的な例をもとにお話しいただきます。
またお取組の中で活用されているサービス提供元のグーグル・クラウド・ジャパン合同会社から生成AIやMLの活用可能性をお伺いします。
Speakers
全国展開の商業施設デベロッパー、および西日本エリア鉄道会社の商業施設部門において、ショッピングセンターのデジタル領域全般を経験。イオンモール株式会社 DX推進部に入社し、データ分析・デジタルマーケティングを担当。
2023年4月よりデジタルマーケティング部マネージャーとして、同社が保有する膨大なデータ統合、分析可視化、データドリブンなコミュニケーション実践や顧客満足度を高める取り組みを推進している。
2005年に大学卒業後、AV家電メーカーで10年以上 EC/直営店舗/CRM/MA・カスタマージャーニー戦略などのD2C領域のマーケティングを経験し、経営企画として社内数千人規模でのBI活用を推進した後、Lookerに出会い2019年にジョイン、パートナー様との企業変革に従事し、現在は Google Cloud に所属
製造業(マルハニチロ株式会社、ネスレ日本株式会社)にて、小売業向けの製品開発・営業・データ分析活動に従事。現在は、広告・IT関連から製造・小売りまで業界を問わず、データ活用基盤の構築を支援。